こんちゃす!テッチャンです(´・ω・`)!

クラクラってスポーツと通じる部分があると思いません?
そう!スポーツで大事なのはチームワーク!

クラクラで大事なのもチームワーク!

そしてパンドラで大事なのもチームワーク!

てなわけで私ですね小中高と生粋のバスケットボール少年でした(´・ω・`)

バスケの影響もあってか自分の人生の中で影響を受けた人がおります。

そうバスケットボールの神様マイケルジョーダン。
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そんなバスケの神様からチームワークの意味合いを学んでいきたいと思います。

ジョーダンは所属していたシカゴブルズを6度の優勝に導き5度の年間MVP、6度のNBAファイナルMVPを受賞そして10回の得点王を成し遂げた偉大なる変態です。


今からジョーダンのステマを始めます。僕のblogが好きな人ならきっと最後まで読んでくれるはず!

さてこの偉大なる変態ことジョーダン。

彼は入団してからもその才能を発揮します。

三年目の時点で年間得点平均37点という変態ぶり。
普通なら大体年間得点王27点から28点なのよ。

野球で言えば3割5分の首位打者がざらな中一人4割打ってる感じ。

ですがそんなジョーダンは所属していたシカゴブルズを優勝に導くまでに7年もの時間を費やします。

その7年間何があったか?

そう7年間の間シカゴブルズは

『ジョーダンのワンマンチーム』
だったのです。

『ジョーダンとその他4名』と比喩されるレベル。

彼が1試合に60点取ろうと年間得点王を取ろうとシカゴブルズは優勝に届きませんでした。

これってクラン運営に似てると思うんですよねー。もちろん世のクランでは絶対的なワンマンクランもあるでしょう。

ワンマンはワンマンの良さもありますしね。

けどワンマンをやりたくなくても周りの環境のせいでワンマンにならざるおえない場合もありますよね。
メンバーの統率が取れなかったり、自分以外に動いてくれる人がいなかったり。


ジョーダンはその7年間は正直周りに恵まれなかったんでしょう。

ですがそんな彼に転機が訪れます。

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そうバスケットボール界永遠のNo.2『ピッペン』との出会いです。

ピッペンの才能に気付いたジョーダンは『パスをして周りを生かす』プレーを覚えます。

今まで自分一人でやっていたことをチームで分担する様になります。

今まで周りを頼らなかったジョーダン、ピッペンとの出会いでチームワークの意味合いを知ったのでしょう。

そんなジョーダンは7年目の1991年についにシカゴブルズを優勝に導きます。

その年のジョーダンは年間の平均得点がガタッと落ちました。(それでも得点王やっぱり変態)

いくら才能があってもチームワークを重んじないとなかなかうまくいかない良い例ですね!

僕がリーダーになるときにですね、あるクラメンから言われた事を肝に命じて今でもやっております。

『お前は全部一人でやろうとする時がある、メンバーに頼るならリーダー頑張ってやれ』と。

うん。大丈夫。そんなこと言ってくれるメンバーがいる限りパンドラは大丈夫やね。

もちろんパンドラも僕のワンマンクランではないしどんどん仲間に頼ろうと思ってます。

リアルが辛かったら分担すればいいし、今後も思いやりがあるクラン運営できるといいね♪

では最後にそんな偉大なる変態ジョーダンの名言を紹介して終わります。

『僕はどんな選手とチームを組みたいのか?僕はチームの為に犠牲を払うのは嫌だ、という5人のスーパースターとチームを組むよりも、個々の能力はそれほどでもないが、ひとつのチームとして結束できる5人の選手とプレイしたいと思っている。』

俺もそう思ってるよパンメン諸君(´・ω・`)
これからも宜しくね。